選挙に出る事の苦労とは?

選挙とは、国会議員、県会議員、市会議員などを民衆が選ぶことです。出馬するには莫大な資金が必要で、背水の陣で望む者も中にはいますし、落選覚悟で売名行為をする人もいます。まず事務所を設けるのに費用がかかりますし、宣伝カーを用意したりアルバイトを雇うのにも必要です。その他、宣伝用のポスターなど紙媒体の制作も必要不可欠ですし、個人宅を一件一件挨拶周りしたりと休む暇もありません。よくテレビ中継で、地元住民と触れ合う為議員が自転車に乗って町を挨拶して周ったり、駅前で永遠と演説を繰り返す姿を見ますが、大変な重労働でしょう。基本的には、地元出身の有力議員が再当選したり二代目三代目と親から地元の地盤を引き継いだ者が有利ですが、その時の政治状況によっては、大物議員が新人議員に敗北してしまうケースが見られます。近年でいえば、小泉元総理が郵政民営化をかけて行った時や、その後政権を握った民主党が大敗北を決した時などにそういった下克上を目にする事がありました。